±0の加湿器の送風ファンを交換
冬の乾燥する時期には、かなり活躍してもらっている±0の加湿器。 最近、送風ファンの音がうるさくて気になってたけど、ついに送風ファンが回らなくなって、加湿してくれなくなった。
そのときに自力で直しているページ(趣味の家電修理)を見つけ、自分でも出来そうなので修理してみましたので、簡単にメモ。
症状
送風ファンの音がうるさい →電源をいれるとランプが4回点滅して、加湿してくれない(何回か電源を入れ直すとたまに動いてくれる) →何回やっても4回点滅状態で、加湿してくれなくなる
この4回点滅状態ってのを調べてみるとやはり送風ファンの異常とのこと。
機器情報
・本体
Humididier Ver.3というヤツ
・交換用に買ったFAN
T&T製 ケース用ファン5cm 10mm厚超静音タイプ 5010L12S
サイズが50×50×10(mm)のものをチョイス。
交換作業
届いたファン
ファンを取り去る
ファンの刺さってたコネクタ形状
ちなみに買ったFANとのコネクタ形状は違っていて、そのまま接続は出来ません。
ファンにはパッキンがのり付けされているので、外すときにパッキンを破損させないように注意が必要。
元のFANのコネクタを切断して、ハンダで付けて修復完了。
作業に夢中でそれ以降の写真撮りわすれた…。
加湿器の季節は終わってしまったので、また次の冬に活躍してくれることでしょう。
注意
個人的に修理した記録なので、個人での修理を推奨するものではありません。 実施する場合は、自己責任で。